天神から伊都キャンパスへのバスからの風景。船を造ってる。
最終講義のタイトルが夢いっぱい。自分の最終講義のタイトルが決まった:「ささやかながら、夢もへったくれもない物理でした。」
昼はキャンパス内のイタリアン・レストラン「イトリー・イト」。前菜がビュッフェ形式。
パスタうまし。
有名なシェフが監修してて外部のお客さん(地元のマダム達)で賑わっている。
お店のある建物がSFっぽい。
お菓子を頂いたけどランチを食べ過ぎて食べられない。
滞在している研究棟の休憩スペース。キッチンがある。大学院生時代にこんなのがあったら自炊して、余計に大学に泊まってしまっただろう。
夜は同業者3人で水炊きのお店へ。予約が必ず必要な店に予約しないで行ったら、嫌みを言いつつ入れてくれた。殿様商売。
値段も水炊き一人前4,900円くらいで強気。水から焚くから水炊きだけど、初めから出汁がとられていることもあるそう。
まずは右の茶碗で、ゆず胡椒を少し入れて出汁を飲む。極旨。
うめーーー
証明コンプしたと思っていたけど帰りのバスで穴を見つけてしまい一人絶望(水炊き食ってたときは忘れてたけど)。もう一度3月に来なければいけないかも。でも、こんなこともあろうかと研究費を少し残してある。
1年くらい眠らせたままのネタを同業者に議論してもらった。結構面白いかも知れないという知見を得た。