先週、さびさびだった鉄っちんホイールに塗装した。塗装したらタイヤの汚れが気になったので、ノータッチをかけたら驚くほど黒くなった。そこで念願のホワイトレター化してみた。おー、かっちょエエではないか。早く履かせたいけど、もうスタッドレスに替えてしまったので、来年の春までおあずけ。
純正ハンドルはツルツル滑る。年とともに手の脂がなくなったことが主な原因なのだが・・・。
パカッと被せるハンドルカバーも沢山売ってるけど、なんか合皮でダサいのが多い。ということで、本革の自分で編むやつを買ってみた。これなら色も丁度良いのがあって、時間とともに馴染みそう。
Youtubeに編み方があったので予習し、とりあえず被せた。
編み始めて数十分後、極めて重大な事実に気付く:「めんどくさい」。結局3時間ほどかかっても終わらず、夕方になってしまい、この日の作業は強制終了。次の日に持ち越し。
財布を紛失して以来、足が遠のいていた横手ふるさと村へ久々に行った。菊祭りというのをやっていた。民謡を披露している団体がいた。秋田小原節を唄う御仁。小生が唯一歌える日本民謡。
この滑り台は下半身をズタ袋に入れて滑るが、昨年その中に財布を落として、そのまま行方不明となった。AKTにも泥棒はいるのだ。
月曜の朝、大学に着いてから少し作業してハンドルカバーの装着完了。なかなか手こずったし、完成度もあまり高くない。もう一度糸を外して初めからやれば、もっと綺麗にできる自信はあるが、ちょっと萎える。このまま馴染むのを待とう。
左上から編み始めたが、ここはシワが伸びて良い感じ。
心配していたスポークの箇所も不思議とフィットした。
最後はシワが寄った。ここが一番駄目なところ。
所々、糸を通し忘れた穴がある。こいつがシワの原因か。