時間が空いたのでベレン地区へ行ってみた。まずは、街の中心地(新市街)から地下鉄で旧市街のRossio駅へ向かう。
昔のエレベーターがあって、観光名所っぽかったけど混んでいたので乗るのは断念。
Rossio駅からは路面電車に乗って旧市街のベレン地区へ行く。まず迎えてくれたのは、
ジェロニモス修道院。腹が減っていたので、取り敢えず修道院へは入らず食事に向かう。
観光地なのでレストランが沢山ある。
海老料理。海老と魚のすり身的なドロドロ料理。今回の旅でのベスト・ディッシュに決定。
大航海時代に活躍した人々の像「発見のモニュメント」。残念ながら工事中。奥(東側)に見えるのがテージョ側にかかる「4月25日橋」。
前から3番目にバスコダ・ガマ(写真の真ん中)が居る。
テージョ側の南岸にある巨大なキリスト像「クリスト・レイ」。リオ・デ・ジャネイロのに似てる。っていうか真似して作ったのだそう。
1520年に完成したという「ベレンの塔」。河口を守る要塞として建てられ、のちに税関や灯台として使われたそう。
ジェロニモス修道院の隣にあるサンタ・マリア教会へ入ってみた。
マリア様のステンドグラス。
バスコダガマの石棺。
リスボンの町並みを味わうにはトレム(路面電車)28番に乗って廻るのが定番だそう。ということでチャレンジ。でも、ベレン地区から28番に乗るまでに、バスが来ない、電車が来ない、バスの停留所が見つからない、でかなり体力を消耗した。
でも、その途中でいい景色にも出会えた。
やっと28番に乗れた。内装は木製。
車窓から見えるレイキーなチャンネーを撮る怪しい日本人中年男性と化す。
前の車が写ってなければ、絵はがきに出来たかも?左の家にシートも掛かっててだめか。
ホテルの近くに帰り、1日目夜に入ったレストランで最後の晩餐。海老の焼いたの。店の人にアドバイスされて減らし、2人前で500gにした。黙ってたら、これの4倍出てきたっぽい。
帰りはミュンヘンでなく、フランクフルト経由。
リスボン=>フランクフルト間にでた機内食。
フランクフルト=>羽田間は2回食事が出された。これは1食目。2食目は写真撮るの忘れた。