京都出張も終盤にさしかかってきたところで,基研に勤めている先輩が観光案内をしてくれることに.車で案内してくれるとのことだったので,「車がないと行く気にならない所」へ連れて行ってくれるよう頼んだ.まずは伏見稲荷大社.
鳥居の値段が書いてある看板.
「おもかる石」.願い事を思い浮かべながら持ち上げると,願い事の「重さ」がわかるそう.
頂上へ行くのは断念した.
中腹から見えた京都の町並み.
池に泳いでいたスッポン.鯉もいた.
次に寄ったのは,小野小町終焉の地と伝えられる補陀洛寺(ふだらくじ;小町寺).
13本の幹が出る十三本檜.
次は大覚寺.
普通,中央奥に本尊が置いてあるがこの部屋にはない.それは建物の外に「心経殿」というのがあって,そこに安置されているから.
心経殿.60年に一度公開されるのだそう.
霊明殿.
至る所が漆塗り.
カミキリムシも漆塗り?
最後に寄ったのは祇王寺.
夕食は市街地に戻って,もつ鍋屋「京亀(きょうかめ)」へ.予約が必要だそう.
お店の庭に猫の家族がいた.勝手に住み着いたのだそう.
白みそ味4人前が来た.
食べる直前の絵.最後にうどんを入れて食べる.