2017年6月28日水曜日

プール・ゴールドラッシュ・悟空・イオン水・味噌ラーメン・人間万事塞翁が馬


ベランダで遊ぶプールを購入。

YMN産のトウモロコシ、ゴールドラッシュを買ってみた。これはハズレだったみたいで、味はボチボチ。

悟空。

悟空と何かが混ざったやつ。当方、ドラゴンボールには詳しくない。っていうか、何か一つでも漫画を読破したという記憶が無い。もしかしたら、ブラックジャックは読破したかも知れない。

朝起きたら水道が出なかったので、イオンで水をもらってきて凌いだ。水道局に電話したらすぐに回復したけど。

最近学食で食べてなく、食べても日替わり定食ばかりだった。ラーメンとかもあったことに気付き久々に食べた。ボチボチ。

研究室に飾ってあった掛け軸「春華秋実」を家の床の間に飾ってあったものと交換。

「人間万事塞翁が馬」母親がaktに越すときに書いてくれた。書の腕は遺伝しないらしい。

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昨日の授業で、「博士の愛した数式」$e^{i\pi}+1=0$を導出して見せたら、学生から「オッーー」という歓声と、「もう一度見たいくらい感動的」みたいなコメントをもらった。この数式の美しさに感動できる学生が結構な数いることに感動。

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先日、事務局から、研究室を引っ越してくれとの要望があった。引っ越し先の部屋を覗いてみると、天井がやたら高い教室(研究室用の部屋ではない)で、そこを2分割して使うとか言われたので、ちゃんと天井まで隣の部屋と完全に分離して、空調も独立に運転できるようにしてくれたら移ると注文を出した。そうしたら引っ越しの話は白紙に戻ったよう。

2017年6月24日土曜日

特保コーラ・飲み

6月21日:aktキャンパスの授業の帰りはakt港近くのコンビニによって飲み物を買う。特保のコーラなど買ってみる。なんか少し物足りない。っていうか苦みがある気がした。

6月24日:事務の人たちと飲み。刺身とおむすび。



誕生日の人がいたので手作りケーキ。

全員にプレゼントもあった。僕がもらったのはお菓子とモミモミしてストレス解消する人形。

2017年6月21日水曜日

人口減少問題

今年度は大学改革に関わる委員会に入っていて、毎月の会議で一つの決まったテーマについて話し合うことになっている。前回はアクティブ・ラーニングに関する議題で、学生に積極的に学ばせるにはどうしたらよいかを話し合った。次回は人口減少に関するテーマで、大学として何ができるかというテーマのようだ。

世間知らずの小生にはかなり厳しいテーマである。こういうときは、素人が情報のないまま考えても、しょうもないアイデアしか出てこなことを経験から知っている。だから、本やネットで情報収集してから考えるようにしている。

前回のアクティブ・ラーニングのときにはYMN大学のアクティブ・ラーニングに関する資料やUCバークレーでの教育実践例を集めた本『授業をどうする!―カリフォルニア大学バークレー校の授業改善のためのアイデア集』という図書館にあった本を読んでアイデアをため込んでから会議に臨んだら、まあまあ実のあること(反転授業とか)を言えた(気がする)。

今回の人口減少も何かないかと調べたら、「ビジネス界のゴッドじいちゃん」大前研一氏の『人口減少の衝撃 ~少子高齢化の現状と将来課題~』という動画があったのでとりあえずそれを見た。


これを見ると、如何に日本の置かれている状況が深刻で、如何に何も対策を打てていないというのがわかる。ビジネスマン視点なので、煽りと宣伝も含まれてはいるが。
  • 人口減少の対策として、真っ先に浮かぶのが移民を受け入れることであり、実際多くの国がこれを実行し、人口減少を食い止めることに成功しているが、日本は移民を受け入れないことを表明している(2014年)ので、この方向での解決は有り得ない。
  • 日本では「できちゃった婚」が非常に多い。これは「戸籍制度」という明治時代にできた謎の制度(世界でもこの制度があるのは日本・韓国・台湾だけ)が残っているから、「できちゃった」ら結婚して生むか堕胎(人工中絶)するかという選択に迫られるということの裏返しである。だから、戸籍制度を撤廃して、婚外子を認める社会制度を整えれば子供が増えるが、今の内閣(神*本庁の人々)は戸籍制度を死守する人々で構成されていて、この方向の解決も望めない。
  • 地方の過疎化と国全体の人口減少を食い止めるにも、出生率の高い地方(全国平均1.45)から出生率の低い都市部(東京平均1.24)への若者の流出を食い止めなければならないが、今のところ決定打はない。

この動画では、地方から都市部への人口流出がどれだけ深刻かを示す資料として、日本創成会議の「増田レポート」が紹介されていたので、それに関する動画も一つ見てみた。


このレポートに依れば、2040年までに日本の全市町村(約1800)のうち、約半分が消滅する可能性があるそう。「消滅可能性都市」の定義は「2010年から2040年の30年間に、20歳~39歳(出産する女性の90%以上がいる層)の女性の人口が50%以上減少すること」だそう。そういう市町村では、出生率を3程度に上げないと人口を維持できなくなるが、この「3」という数字はほぼ不可能(先進国ではせいぜい2が限度)なので、消滅する可能性が高いというロジック。

aktでは96%の市町村が消滅可能性都市に入っている。例外は大規模農場で所得と雇用を生み出している大*村だけ。OMG!!

大学として何ができるか・・・? うぅーーー。厳しい。

2017年6月19日月曜日

空港・焼き肉・輻射輸送

6月16日:akt空港までお迎えに行く。


空港に国際*養大のブースが。ここの図書館は365日24時間営業。勉強したい学生にはたまらない環境だろう。

Be a global leader!ってか。

公立美*大の学生さん達の作品も飾られてた。田中*紀子が大学認定でちゃぶ台ひっくり返したところ。

6月17日:家で焼き肉。家がめっちゃ臭くなった。滅多にやるもんじゃない。

ウチュウブツリの基本であろう輻射輸送(radiative transfer)などについて殆ど何も知らない拙者。一応本だけは持っている。

必要に迫られてお勉強。まさかの1ページ目から。

2017年6月15日木曜日

誰かのツイートをこのブログに簡単に埋め込めることが(いまさら)判明。記念に一発。

技術と情熱の無駄遣い。「これぞ青春!」と思いきや、やっているのはオッサン達。

2017年6月14日水曜日

中庭・皮膚科

朝、天気がよく中庭が輝いていたので写真を撮った。


丸い建物は学食。昼飯を学食で食べたら量が多過ぎて眠くて仕事にならない。





小生の部屋はこの建物の1階。外から見ると自分でもどの窓が自分の部屋のかわからない。

自他ともに認めるPH(パーフェクト・ヒューマン)である小生にも欠点はある。そう、それは皮膚が弱いこと。顔と指が痒い(ずーっと昔から)ので薬を貰ってきた。この皮膚科はネットで予約ができてよい。と、書いていてもう一つの欠点に気が付いた。そう、小生は電話が苦手である。かかってくるのは平気だけど、かけるのは苦手である。電話で予約とか最悪。もうネットの時代なのだから電話とか消滅すればよい、と思っている。と、書いていてもう一つの欠点に気が付いた。そう、小生はガソリンスタンドが苦手である。匂いは好きだが、接客されるのが苦手である。インパーフェクトだった。

2017年6月11日日曜日

クジラ公園・フェライト・薔薇・潮風公園・ドラフト

クジラ公園のタンポポ。

クジラ公園の船。









トゲトゲ。





巨大な蟻。

通称、潮風公園っていうNKH市の公園。正式名称が解らない。




堤防には立ち入り禁止のバリケード。

でも釣り人は乗り越える。

宣言通り、週末に共同研究者にドラフト(原稿)を送った。9年越し(マジか)の研究にケリをつけることができるか。返事が来たからギリ愛想は尽かされていないよう。成就したならば、それは怠慢(90%)と忍耐(10%)の賜物。ちなみに、共同研究者は先月、8年務めた日本数*会の理事役から解放されたそう。それでも小生とは比較にならないほど多忙なのだと思う。あらゆる面で胸を借りている感じ。まあ、凡庸な自分は大体誰とやってもそんな感じになるのだが・・・。