大寒波がやってきた。Ya!Ya!Ya! 道路がツルツル。
家の近くの交差点にツリーがやって来た。Ya!Ya!Ya! 表参道にも負けない華やかさ。
『理工系の基礎数学シリーズ』は、前から『複素関数』『フーリエ解析』『確率・統計』『群と表現』は持っていたけど、『確率・統計』があまりに良かったので、勢い余って全部揃えてしまった。
岩*書店は著者に権威を求める・・・、気がする。少なくとも自分のような馬の骨に執筆依頼が来ることを想像するのは難しい。
うちの大学は自分の研究費で本を買っても全部図書館のモノになってしまうのが悲しい。図書館の本として登録してあり、それを一時的に借りていることになっている。だから、もし転出するときは置いていかなければならない。でも、買わない理由にはならない。別れるのが怖くても、恋をしない理由にはならないのと同じ(違うか)。書き込みをデキないのは苦痛。自分の恋人に手を出せないのと同じ(違うか)。
上のシリーズは、学部1~3年生向けと謳ってはいるが、少なくとも自分が学部生の時に読めたかと言われると、かなりムリメな感じ。今の自分には、知っていることと知らないことの割合が絶妙で、どれを読んでも辞められなくなる感じがとても危険。
ついでに物理も1シリーズ揃えてしまった。岩*書店には物理のシリーズとして、『物理入門コース』『基礎物理シリーズ(写真のもの)』『現代物理学叢書(昔の『現代の物理学』)』『物理テキストシリーズ』『物理の考え方』『キーポイント(数学も含む)』など沢山ある。最難関『現代物理学叢書』はぶっ飛んでいて、生きているうちの読破は出来ない自信がある。凡庸な小生にはこのシリーズが丁度よい。
ミラクル先生に続いて、ミチコ大先生もAKTに降臨することが判明。
2月