最近買ったオンボロKの走行距離は39,631kmだ。ほぼこの距離で納車された。20万kmくらい乗って伝説を作りたい。
エンジンオイル交換のシールも載せておく。前回交換したのが39,532kmで次回交換がそれより少ない32,532kmって、42,532kmの間違いだろ。ちなみに、ATFとは「おーとまちっく・とらんすみっしょん・ふるーど(自動変速機油)」の略だそう。世間で流体(fluid)は「ふるいど」ではなく「ふるーど」って読むのか?オイルの名称に5Wー30とあるが、5Wは低温時(W=Winter)において粘度(多分、流体力学で言う「ずり粘性率(shear viscosity)」)をどれだけ低く保てるか、30は高温時においてどれだけ粘度を保てるかを表す数値だそう。
ちなみに、エンジンオイルというのはエンジンを車の心臓だとすると、血液に相当するくらい大切なモノで、エンジンにおいて潤滑・密封・洗浄・冷却・防錆という5つの役割を果たしているらしい。ディーラーなどでは3,000kmを目安に交換しましょうと謳われており、オイルを濾過するフィルター(エレメント)はオイル交換2回に1回交換するというのが目安だそう。使ってくるうちにオイルの粘度は下がってきて、オイル交換の直後に加速がよくなったと感じるのは密封効果がよく効いているからだそう。また、交換してから時間がたってきてエンジン音がうるさくなってくる現象もオイルの粘度の低下が原因のことが多いそう(気にすることはないそうだけど)。
ついでにタイヤサイズ。Kのタイヤは小さくて安いぞよ。155/65R13 73Sという数値の読み方は
155=>タイヤの幅が155mm
65=>タイヤの扁平率(厚み/幅*100)が65%
R=>ラジアルタイヤ(タイヤの構造)
13=>リムの直径が13インチ
73=>ロードインデックス(Lord Index:タイヤ一本で支えられる重量)が73(365kgに相当)
S=>スピードレンジ(タイヤが耐えられる最高速度)がS(180km/hに相当)
だそう。タイヤの直径を変えずに、リムの直径を大きくすることを「インチアップ」と言うそう。
車検証の見方も勉強した。「形式指定番号」を見れば、メーカー・車名・エンジン・グレードがわかるそう。また、その隣の「類別区分番号」を見れば、メーカーオプション(本革シート、サンルーフ、寒冷地仕様など)がわかるそう。だから、パーツを追加購入する際はこれら二つの情報を元に選べば、ほぼ間違いないらしい。
いつも使っているガススタンド(セルフ)の支払い方法。何も考えずクレジットカードで払っているけど、最近、ポイントとかの活用(ガソリンだけでなく全て)を見直そうかと思っている。どうやって払うのが得なのか勉強中。
調子がよい(研究が捗っている)ときの机の状態は大体こんな感じ。モザっているけど、別に卑猥なモノを見ているわけではなく、Youtubeで音楽を聴いているだけ。
2月5日(金):午前中は家にいた。リトル・チャロになまはげが出てきた。名前はマゲ。ハゲではない。
昼はベコ助の牛すじ煮込み定食。
2月6日(土):2週連続で県立スケート場(3週連続になりそうな予感がしている)。
建物はドーム状。
先週よりゴッツ空いてる。
前回レストランのようなものがあるのを確認したから、今回はそこで食べるつもりで行ってみた。
入ってみるとカウンターにカップラーメンが積んであった(lll-ω-)。そしてご覧の通り。