2019年7月21日日曜日

【キャンプ(仁賀保高原キャンプ場)】

2回目のキャンプは「仁賀保高原キャンプ場」に決定。キャンプ場近くにある、写真の「ひばり荘」という公共施設で利用申請をする。予約は不要。キャンプ場の利用料は300円だった(内訳は不明)。

ひばり荘の受付。

食堂や大広間などがある施設。

お菓子も売ってる。薪などは売ってなさそう。

仁賀保高原の地図。

ひばり荘から見る鳥海山。山の上なのに沢山池がある。

日本海。右のほうに薄っすら見えるのは男鹿半島。

受付を済ませてキャンプ場へ。土田牧場の近く。

前回よりは荷物を上手く纏めた。依然として多いけど。オイルランタンと寝袋の下に敷くスポンジマットをやめて、テーブル・椅子・寝袋にしたに敷くエアーマットが導入された。

自分の他には新潟から来た4家族ぐらいの巨大グループ1組とオッサン4人グループが1組いただけ。場所は選びたい放題。炊事場とトイレの中間にある広々とした場所にポツンと陣取った。テントの向こうは崖で、崖の向こうは日本海。夕日が素晴らしいそうだけど、夕暮れ時は残念ながら曇っていた。

今回導入された椅子とテーブルで快適さが100倍アップ。腰が痛くない。

炊事場の向こうに巨大グループ。めちゃめちゃ子供が騒いでたけど遠いから気にならない。

トイレの向こうにオッサンズ(と言っても明らかに年下だけど)。

キャンプ場の入り口にある、昔はここで受付やキャンプ用品の貸し出しをしたであろう建物。テントの貸し出し制度はまだあるみたいだけど。

そこにあるシャワー室。

恐る恐る中へ入ると、2つのシャワールームがあった。一つは「調整中」で、一つは使えるみたい。

200円で5分使える。


恐る恐る中を開けると・・・・。全然イケる。昔住んでたアパートのより綺麗。

シャワーを終えてテントに戻ると霧が出ていた。

晩飯は海老・タコ・マッシュルーム・ブロッコリーのアヒージョ的なもの。

キャンプだからやむを得ずパンを解禁(ただいま糖質制限中)。

前回のトマトカレーもなかなかだったけど、この料理はそれを遥かに凌ぐ出来。

夜はあまり深い眠りができなかった。朝のコーヒーを準備。

朝飯は前回と一緒。