内山*雄氏による教科書の前書きにある有名な煽り文
「もし本書を読んでも、これが理解できないようなら、もはや相*性理論を学ぶことはあきらめるべきであろう。」
傲慢にも程がある。
Goldstein「古典力学」にある大著"Gr*vitation"の紹介文:
「この重い(massive)書物は、(1279ページもある(この語呂合わせには抵抗できない))迷路を通る読者の手助けをしてくれることに大いに尽力したという点で、称賛に値する物である。」
軽くディスっている。
教科書を書くというのはプレッシャーを感じる作業なのだろう。特に、無数の教科書が既に出版されている分野では。書いてる途中も、同業者の顔が浮かんでは消えていく。だから、前書きなどに「沢山あるのに何故書くのか」というエクスキューズが大抵書いてある。市村宗武『力学』(名著)の前書きはチリバツ決まってる。将来教科書を書く機会があったら真似よう。
レポート課題の提出期限が迫ってきたら珍しく4人も質問に来た。これは例年と比べて「異常な多さ」である。授業で証明をすっ飛ばしたところを課題にして出したから当然かも知れない。質問されると学生は何を理解していないのかわかってよい。全て懇切丁寧に説明するのばかりが教育ではない、のかも知れない。
お陰でホワイトボードペンのインク切れが続出。
この作業けっこう好き。
ファ*コンソフトを立ち上げてノスタルジーに浸る企画第2弾。まずは「エキサイトバイク」。小生が人生で最後に買ったゲームソフト(当時小6)である。確か最後から2番目はスーパーマリオだった気がする。RPGは一度もやらずにファ*コンを卒業した。基本的にゲームは何をやっても下手。
だいぶ初期に買ったソフト「ゼビウス」。西友のゲーセンでやってた記憶が強い。
「イーヤルカンフー」。山ちゃん(山澤君)の家でよくやった。
「スペランカー」。主人公は自分の背丈程の穴(画面中央上部)に落ちるだけで死ぬ「最弱キャラ」として名高かった気がする。静岡の親戚(はとこの祐介)のうちでやってた記憶がある。
「アーバンチャンピオン」。涙が出そう。もう、何処で誰とやったかどうかも覚えていないほど初期のゲーム。殴り合っていると"SNACK BAR"の窓からババァが植木鉢を投げてくる。
「けっきょく南極大冒険」これはパソコンでやってた記憶がある。たーらーららーーー(スケーターズ・ワルツ)。
「ツインビー」。八百屋の大野君の家でやってた記憶が強い。持ってた。
「魔界村」。親友のねもちゃん(根本君)からずーーーっと借りてた。これを全クリした人に会ったことがない。