セッションがない(もしくは聞きたいトークがない)ときはホテルのテラスで仕事。景色とソファーの座り心地が最高。珈琲やコカ茶も飲めるし。
午後は1回目のエクスカーション。
ツナサンド・リンゴ・お菓子・水が付いてくる。
まずは、インカの伝統的なカフェで下車。
伝統的なコインを投げる遊び。
トウモロコシから作るチチャモラーダに関する解説をガイドの兄ちゃんから聞く。チチャモラーダは最初はジュースで、3日ほど経つと発酵してきて酒になる。このガイドの兄ちゃんの英語が素晴らしい。そして、女性研究者(中央)が連れてきた娘と思われる女性が美しい。
背の高いハットを女性が被るのがペルー独特。
2回目の下車は草原。バギー・ツアー楽しそう。
一つ目の目的地「マラスの塩田(Salineras de Maras)」に到着。標高3kmなのにわき出た温泉が高濃度の食塩水で、天日干しすると塩ができる。棚田の数は4000枚もある。
塩をかき集めるおばちゃん。
岩を見ると塩が含まれているのがよくわかる。
マラスから7kmほど離れた二つ目の目的地「モライ(Moray)」遺跡。
モライとは「窪んだ場所」という意味。モライ遺跡は古代の試験農場。この周辺には3つあって、上の写真は最大のもの(直径100m、深さ100m)。高低差により最大10℃の温度差ができる。アンデスには3000種類ものジャガイモがあると言われ、それらのオリジンがここにある。
帽子屋さん
水が循環するようにわざと歪んで造ってある。
棚田を上下するための階段
中くらいのやつ。標高3493m。息が上がる。
とげとげ
一番ちっちゃいやつ
HINOのバス。エアコンは付いていたけど、悪路が多いので揺れが凄い。
羊飼いのおばちゃん
夕食はピザ。トリップアドバイザーで評価一番の店はいっぱいだったので妥協して他の店へ。
マッシュルームとアルパカ肉のピザ。妥協したけどマイウー。