ぬいぐるみと遊ぶ現地の子
会場前にそびえ立つ「オリャンタンタイボ遺跡」に登る。インカ帝国の砦の遺跡。1536年にインカ帝国がスペインに対し反乱を起こしたときに立てこもったが、スペイン軍の攻撃の前にオリャンタイタンボは放棄された。
登るのは結構ツイキーな感じ
石の加工技術が凄い
石の表面の赤いのがコケなのか錆なのか判らない。
上の方の神殿近くになってくると石が大きくなってきて作りが精巧になってくる。
「カミソリの刃一枚通さない」と言われるのも伊達じゃない。
チリバツ!
昨日登った反対側の山もよく見える。手前に研究会会場のレストランも見える。
お約束
この6枚岩は「太陽神殿」の一部。岩は数km下流から切り出され運ばれたもの。太陽はインカ帝国で最重要の神。
リアル「世界の車窓から」
長い植物
山の頂上は諦めて引き返した。
天然アロエ
帰り道だと思ったらまだまだ道があった。DANGEROUS PLACEとな。
段々畑的な
風が強いしリアルに危ない。
地層が斜め
家
インカの人々は曲がった川をまっすぐにして水路を造った。地震の度に壊滅的な被害を受けてもそれを修復し守ってきた。
往復2時間強だった。
この後conference photoを撮る。
午後のセッションまであまり時間がなかったので昨日入ったレストランに再び入る。テーブルにはチリワイン。日本でもポピュラーなもの。
昨日はアスパラだったけど今日はマッシュルームにした。極旨。
レモネードが付いてくるけど腹を壊さないかチキッて1人でスープライトを飲んだ。
昨日はチキンだったけど今日はビーフ。味は良いけど固くてアゴが疲れた。
ホテルの部屋の窓を開けたところの壁