連れはフィレンツェへと旅だった。ローマとの往復は列車で1時間半。片道45ユーロくらい。詳細に観光プランを練って、写真を撮ってきてもらった。
指定席でなかなか良さそうな列車。
スピードも結構出てる。
田園風景。
フィレンツェの中心にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ駅。
見慣れた鳩も居たけどイタリアには茶色い鳩もいた。
駅の近くにあるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
とりあえずサンタ・マリア・ノヴェッラ広場のカフェで茶をしばく。
ドゥオーモが見えてきた。
ドゥオーモの前にある洗礼堂(Battistero San Giovanni)。11~12世紀の建築で、ダンテもここで洗礼を受けたそう。
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)。
ドゥオーモの門。
昔、この店で革のジャケットを買ったら、偽物(紙製のジャケット)だった。
アルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋、ヴェッキオ橋。
お目当てのウッフィツィ美術館。ウッフィツィとは英語でオフィスのこと。かつてメディチ家の事務局、フィレンツェ公国の行政局があった場所なのでその名が付いたそう。
カエサルの胸像。
初期ルネッサンスに多大な影響を与えたジョットの『王座の聖母子(La Madonna in Maesta)』。
パウロ・ウッチェッロ『サン・ロマーノの戦』。ピカソも毎日デッサンに通ったそう。
ピエロ・デラ・フランチェスカ『ウルビーノ公夫妻の肖像』。
ボッティチェッリ『春:プリマヴェーラ』。
ボッティチェッリ『ヴィーナスの誕生』。
ダ・ヴィンチ『聖家族』。
ラファエッロ『ひわの聖母』。
ルーカス・クラナハ『マルティン・ルターとカタリナ・フォン・ボーラの対画肖像』。
カフェから見えるドゥーモ。
463段の階段を上った人だけがたどり着ける場所。昔登った。
ティツィアーノ『ウルビーノのヴィーナス』。エロい。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『受胎告知』。
ダ・ヴィンチのデッサン。
カラヴァッジオ 『メデューサの首』。
珍しい静物画。
ガリレオ。