2017年9月8日金曜日

鳥海山・芝刈り跡・送別会・マイナンバーカード・シャインマスカット・数学試験・収納

9月5日:大学裏から見える鳥海山。

芝刈りの跡が面白い。



夜は職員さん二人の送別会@よろず亭。二人とも転職して、一人は東京、もう一人はラオスに行くそう。東南アジアって行ったことない。

9月7日:先日マイナンバーカードを作った(遅くね?)ので、早速ファミマで住民票の写しを取得してみる。マルチコピー機でやるみたい。

ここにマイナンバーカードを置くと手続きが進められるハイテク。でも、印刷している間にディスプレイに出てくるクイズ(間違い探し)は要らないと思った。

9月8日:先日YMNの親戚からシャイン・マスカットが送られてきたけど、あっという間に食べてしまったのでアンコールしたら、今度は巨大なシャイン・マスカット(右)とピオーネ(左)が送られてきた。

AKTのスーパーでは小ぶりなのが3千円くらいで売っていたから、こいつはウン万円するに違いない(んなバカな)。

こういう大学生向けの試験がある。数学検定(実用数学技能検定)の工学部学生用みたいなやつ。こいつをうちにも導入しようという風潮がある。そして、その対策講座をオイラがやるという風潮もある。

というわけで、過去の全試験問題を印刷して・・・

10年分の出題傾向を表にしてみた。途中でくじけそうになり、5年分でよくね?と思うも時既に遅し。これでまだ4科目のうち1科目。とりあえず、残りの3科目は来週の出張後へ先送り。


本棚などの研究室の収納が手狭になってきたので、未使用のファイルなどを全部集めて箱に詰めて、デスクの下に収納した。結構忙しいのに、「試験勉強中に部屋の掃除始める学生」状態。テプラで書類や文具を分類して悦に浸っている中年男ってどうなの?、って常日頃思ってはいる。

お陰で本棚に余裕ができた。

数年分貯まっていた学会誌も捨てて、ここにも余裕ができた。学会誌のストックは一年分にして、一冊来たら一冊捨てるというビジネスモデルを思いついた。『片づける技術:一冊来たら一冊捨てる勇気』という本も書こう。