風呂上がりカオス第二弾。ロジスティック写像。数列
$x_{n+1} = a x_n (1-x_n)\, (n=0,1,2,\cdots, \; 0<x_0<1)$
に関して、パラメータ$a$を横軸に、収束値$x_\infty$を縦軸にプロットしたもの。Mathematicaプログラムはここから頂いた。
$3.4<a<3.6$あたりの拡大図。拡大すると小さな「熊手」構造がまた現れ、フラクタル性(自己相似性)を示す。$a>3.569\ldots$では収束点が不規則となりカオスが現れる。