2016年11月28日月曜日

ジュリア集合


風呂上りフラクタル第二弾。ジュリア集合。これもMathematicaで一行。

式的にはマンデルブロと同じで$z_{n+1}=z_n^2+c\; (n=0,1,2,\cdots)$を考える。マンデルブロでは$z_0=0$として$c$を動かしたけど、ジュリアでは$c$を固定して$z_0$を動かす。つまり、$z_n$が収束するような$z_0$を複素平面上で塗りつぶす。できる図形は$c$の選び方によって様々となるというわけ。上の図でどういう$c$を選んだかは忘れてしまった。